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2003年「菊池農場」入植
福岡とロンドンでオーガニック食材店舗を展開していたnatural naturalグループは「食べ物を流通させるだけでなく、自らも生産活動を内包しよう」と2003年熊本・菊池に農場を設立。
はじめて飼ったF1牛「花子」が20ヶ月で盲目に
最初は「霜降りサシ」を入れる慣行畜産肥育のやり方に倣い、配合穀物飼料を沢山食べさせていたが、ビタミンA不足になり、出荷前に目が見えなくなった。
牛は、本来は「草を食べて育つ」動物
その後、「草を食べて健康に大きくなってくれる牛」を模索、「肥後あか牛」に辿り着く。
地元阿蘇山の草原で昔から放牧して飼われていた「肥後あか牛」こそ私たちが求めている草で大きく育つ健康な牛であった。
「菊池農場・草育ち健康あか牛」をブランド牛に
あか牛は草を沢山食べる、農場はエサ=草の確保が大仕事に。無農薬自家牧草イタリアン、有機米の稲藁、菊池川河川敷の草などで乾草を確保。
約30頭の母牛は定期的に阿蘇山系原野に放牧に出し、生まれた子牛は3ヶ月までは母牛つけ、初期子牛は第1胃袋(ルーメン)を鍛えるためにスターター固形餌と乾草をしっかりと与え、6ヶ月齢から24ヶ月齢までの肥育は草中心の給餌とNONG穀物飼料で大きく育てている。
産廃計画を阻止し、放牧「走る豚」圃場を拓く
natural naturalグループ「走る豚」の歴史は2003年の直営の菊池農場設立時に遡る。当時、熊本県菊池市原地域の山間に民間の巨大な産業廃棄物処理工場建設計画が持ち上がり、それに反対する地元民の中心に養豚家:武藤計臣さんがいた。産廃計画は頓挫したが山間に耕作放棄地が残り、武藤さん一家はそこで放牧豚飼育を開始し、その流通はnatural naturalグループが受け持った。
山間を自由に伸びのびと走り回る豚達
「走る豚」は約300坪の圃場ごとに15頭ずつを放し、圃場は山間に約30箇所あり全部あわせると9000坪(ドーム球場2つが入るくらい)の旧段々畑や栗・梅・ドングリ林の中を圃場毎に電柵で囲っての放し飼い。
畑を走っている豚を初めて見たときは衝撃で、即座に「走る豚」のネーミングが浮かぶ。それまでは「ギュウギュウ詰の狭い暗いゲージの中で育つ豚」しか見た事がなかった私たちは「この健康な豚飼育環境こそが、natural naturalグループが目指す自然で健康な食べものづくりの象徴だ」と確信し、食べてみると「脂身が美味しく、イベリコ豚を超える最高の味」であることに2度ビックリしました。
なぜ、「走る豚」は美味しいのか?
これまで「走る豚」は多くのマスコミにも取り上げられてきた。
十数年前の人気料理番組「どっちの料理ショー」には3度も出演し、3度とも相手の豚肉より美味しいと「走る豚」に軍配が上がった。
「走る豚」は自然の中を自由に走り回り、菊池地域の有機さつま芋などの農産物や場所によっては山のドングリ・栗なども食べ、獣匂い消しに炭も食べさせ、更にレンゲ水(活性水)を飲み水にして健康に育てられている世界でも希少な豚である。
「走る豚」がなぜこれほど美味しいのか?
武藤さんは「水」がいいから、獣医さんは「炭」で獣臭が消えてるから、長男のカツノリさんは「菊池の有機さつま芋」を食べてるから、大学の研究者は「土」を沢山食べてるから、とそれぞれ指摘。しかし、「春先の肉が一番美味しい」という消費者の声が多く聞こえてくることから推察すると「どんぐり、栗、椎の実など自然の恩恵」を沢山受けているから、ということか。
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